ツボは主に東洋医学で用いられる反応点で、経絡(けいらく)と呼ばれるエネルギーが流れるライン上にある点のことです。一方、反射区は、足裏に人体の縮図のように分布しています。 西洋で生まれたリフレクソロジー(反射区療法)で用いられ、ツボよりも比較的広い面でとらえるのが特徴です。